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家電量販店


ミドリ電化寺町店がタニヤマムセン寺町本店跡地にオープンする事になりました。

あれは、1ヶ月くらい前だったでしょうか、タニヤマムセンがミドリ電化になり消えるという情報が業界筋から流れてきたので驚きました。

正式には、「谷山無線電機株式会社」というのだが、同社は経営的には経営的には黒字で別段問題なかったはずなのだが、やはり京都駅周辺に大攻勢を掛けたビッグカメラとヨドバシカメラの影響が大だったのかも知れないですね。

もし本当ならば、又関西から地元資本の老舗家電量販店が消滅する事になる。寂しい限りである。これで関西における純粋な独立資本で残るのは上新電機のみになりました。

思い起こせば、京都府における家電量販店と云えば、京都市下京区寺町に本店を置き80年代後半から90年代前半の最盛期以降6店舗を展開していたタニヤマムセンでした。

調べてみて驚いたのだが、設立は1950年になっているのだが、何と創業は1908年というから2011年で考えると103年の歴史を持つ事になります。流石に伝統を重んじる京都ですね。

他店の影響としては、90年代後半に伏見区に栃木発祥のコジマデンキがNEW伏見店をオープンしましたが、或る程度距離があったので競合するエリアが違いそれほど強い影響はなかったようですね。

しかし、流石に前述の通り下京区の八条と寺町では大分距離が近くなりその影響は大きかったのだと想われます。

一言で同社を表現すれば健全経営そのものの会社と云えるでしょう。
別の表現をすれば、その経営スタイルは過去の関西の家電量販店そのものでありどうしても地味な印象を持ってしまいますね。

しかし、拡大路線に行かなかったのがこれまで生き残れた要因なのか、拡大すべきだったのかは意見が別れるところです。

さて、同社のホームページや他の業界情報を整理すると、所謂エディオングループの株式会社エディオンと2011年9月14日に正式にフランチャイズ契約を締結したようである。それに至る大きな理由としては、仕入れ面の強化を図るためという同社からのメッセージがホームページにおいて掲載されている。やはりこれまでの通常の仕入れ価格では昨今の大手家電量販店の安売りに対抗するには無理だったと推測できる。

その名称は、若干残るようであり、現在「ミドリタニヤマ」という名で新たに展開経営している。恐らくいずれは完全に「ミドリ」に移行するものと想われます。

結局、これからの流れとしては、タニヤマムセン寺町本店自体は、2011年9月31日を持って閉店し、その店舗に内装や看板を変える作業完了後の、同年11月18日に「ミドリ寺町店」として新たにオープンの運びとするようである。

当日は、グランドオープンという事もあり若干の特売セールが行なわれるようである。
当サイト電気製品と家電量販店としては、関西から老舗が消えて行くのはとても残念な気がしますが、これも時代の流れで致し方ない事なのでしょうか。

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インターネット通販サイトの良し悪しの判断って難しいですよね。

例えば、コジマネットの評判や評価を知るにはどんな方法があるのか解説したいと思います。

こうやってパソコンで何かを検索したり調べた事がある方ならばご存知の通り、電気製品に限らず、所謂通販サイトで商品を購入すると、大抵販売契約成立し、その後の受け取り時における決済が完了すると、この取引にける満足度を測るアンケートメールが送られてきます。

各通販サイトのホームページを訪れた新たなユーザーは、先ずこれらの「ショップ評価」を参考までに閲覧します。過去に通販での購入経験があり慣れたユーザーなら間違いなくチェックしますよね。

それらの一番確かな情報がそのネット通販を実際に利用した多くのユーザーが残す「ネットショップの評価」コメントなんですよね。ですから、インターネット通販を利用し何か商品を購入しようとした場合は、必ずこのコメント欄を見るべきです。

それを暫らく閲覧していると、このネットショップは安心できるのか、信用できるのかとか、契約上どこかに見落としはないのかが見えて来ます。

例えば、注文の仕方に不備はないかとか、配送が遅いとか早いとか、注文した品物ではなかったとか、梱包はしっかりしていたかどうか、色が違うとか、参考の写真画像がどうなのかとか、保証の内容に満足かどうか、配送料金が別途かかるのかどうか、着払いにした場合別途手数料がかかるのかどうか、連絡のメール対応はしっかりしているのか、契約内容の保管管理はしっかりしているのか等々調べ確認したい事はたくさんあります。

しかし、最近の情報で、グルメ評価の有名サイトである食ベログなどの評価コメントに専門業者が絡んでいたというショッキングなニュースがありましたが、食ベログ自体は第三者であるにも限らずつまりそれらの評価の信憑性が怪しいという訳です。

元々、これから契約しようという通販サイトの会社のホームページに自社に都合の悪い事が掲載されている訳ないですものね。

ところで、じゃ〜公平に第三者から見た評価を知る事は出来ないのでしょうか。

実は、そういう専門のサイトがあるんですよね。
それはあの有名な価格.comさんのサイトなんです。

以下の価格.comの場合、第三者機関になりますから、100%絶対とは云えませんが、とても参考に成ると想います。それぞれのコメントを熟読すると忌憚無く辛辣に語ってありますね。

価格.com コジマネット ショップ評価・評判
http://kakaku.com/shopreview/1925/

コジマネットなど大手の会社でそうそう間違いなどは起きませんが、最近んおインターネット通販では又新たな問題が生じているようです。有名ブランドを偽ったり知らない会社にはくれぐれもお気を付け下さい。

そして、出来ればその会社所在地の確認と実際に電話をしてみて通じるかどうかもチェックした方がベストですね。

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ベスト電器の会社概要と沿革について取り上げたいと思います。以下がベスト電器の2006年度の詳細です。尚、この会社の具体的な業績における数字の変化や人事等における移動などの変化は、これから十分に起こりえますので時系列的な詳細は各ホームページ等でその都度ご確認下さい!但し以下の資料でこの会社が辿ってきた大まかな変遷はご理解頂けると想います。更に、株式等の詳細については別記事で株価の分析サイトを紹介しておりますので、そちらを参考にして頂きたいと思います。カテゴリー欄からお探し下さい。

一般的な名称 株式会社ベスト電器

【会社概要】

社名    株式会社ベスト電器 (BEST DENKI CO.,LTD.)
本社所在地 福岡市博多区千代六丁目2番33号
電話番号  092-781-7161
設立    昭和28年9月3日
資本金   289億76百万円(平成18年2月28日現在)

事業内容  一般家庭用電化製品、映像・音響機器、パソコン、携帯電話等の情報通信 機器、住宅設備機器などの小売及び、サービス・設置工事、クレジット
      、レンタル、ツアー、インターネット通販などの事業
営業店舗・本店 福岡市
     店舗 九州、沖縄、中国、四国、関西、東海、関東、東北、北海道
     (国内に約580店舗、海外に31店舗)
サービス・営業所 九州各県ほか23ヵ所

【沿革】

代表取締役社長    有薗 憲一
代表取締役専務取締役 深澤 政和
                社長補佐
                兼ベストグループ財務最高責任者
                兼管理本部長
                兼(株)さくらや代表取締役社長

常務取締役      吉岡 英雄 新規事業担当
常務取締役      真崎 光晴 東日本営業部長
                兼(株)Olympic&Best代表取締役社長
常務取締役      浜田 孝 経営企画本部長
                兼監査室・コンプライアンス担当
常務取締役      枦 勝重 営業本部長
取締役        高倉 章 九州営業部長
                兼(株)ベストクレジットサービス代表取締役社長
取締役        森 達矢 店舗開発部長
取締役        越智 秀行 (株)J・スタッフ代表取締役社長
取締役        舛田 誠 経理部長
取締役        山下 隆 人事部長
取締役        堀 雅治 経営企画本部副本部長
                兼関連事業部長
取締役        小野 浩司 販売統轄部長
取締役        井澤 信親 海外事業部長
兼(株)ベスト電器シンガポール取締役
取締役 小長光 泰 マーケティング企画統轄部長
兼商品部長
兼(株)ベストブロードバンド代表取締役社長
社外取締役 中川 勇
社外取締役 荒巻 常幸
監査役(常勤) 児玉 行弘
監査役(常勤) 濱本 政弘
社外監査役 下平 明美
社外監査役 下川 眞一
社外監査役 篠原 俊

以上ベスト電器の会社概要を簡単にまとめたものでした。
この記事の情報提供は、電気製品と家電量販店のオリジナル記事によるものです。それでは、今日はここまでです。又お会いしましょう。ごきげんよう!グッドラック!!

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ケーズデンキを指示する家電ユーザーはかなり多いと思われます。

やはり、指定商品に限られますが、無料での5年・10年長期保証とポイント制を採用せずにずばりそのまで安いのが高く評価されていると思われます。

以下、平成18年3月現在のケーズデンキの会社概要です。
発祥の地は、茨城県水戸市であり東関東なんですが、関西の旧八千代無線を吸収し西日本にもその拠点を拡張しています。繰り返しますが、根強いファンが多い家電量販店の一つです。

【会社概要】

商号    株式会社ケーズホールディングス
本社所在地 〒310-0801 茨城県水戸市桜川1-1-25 大同生命ビル
創業     昭和22年3月
資本金   122億5,500万円(平成18年3月現在)
代表者   代表取締役社長 加藤修一
事業内容 家庭電化製品並びに関連商品販売及び付帯工事・修理
売上高   3,997億9,100万円(平成18年3月期)
従業員数 6,310名(準社員3,470名)※平成18年3月現在
店舗数   234店舗(直営:174店舗/FC:60店舗) 

最後までお読み頂き有難うございます。当サイトは刻々と変化して行く商品性能や機能、そして業界情報に対応して行きたいと思っています。そして、この記事は、電気製品と家電量販店のオリジナルによるものです。それでは次回お会いしましょう。

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ヤマダ電機の会社概要について紹介したいと思います。

ヤマダ電機が現在の日本で、完全に大手量販店のTOPに躍り出てかれこれ7年位か。何事も10年位のスパンで考えると、もの凄いスピードで世の中変化している。さー、将来的にはヤマダ電機はこのままで良いのか?まだまだ改善の余地があるのか?之までの拡大路線がどこまで継続するのか、出来るのか、以前注目される存在である。

【 会社概要 】

創 業     1973年4月
設 立     1983年9月
上場証券取引所 東京証券取引所 市場第一部
資本金     632億円(2006年1月末現在)
代表者     代表取締役社長 山田 昇
本社      群馬県前橋市日吉町4丁目40番地の11

【 事業内容 】

国内全メーカーおよび海外有名メーカーの家庭電化製品ならびにオーディオ機器・健康器具・介護関連機器・OA機器の販売と修理、ビデオソフトレンタル、ソフトセル、書籍の販売等々あり、事業は更に拡大傾向にある。之までの日本企業において、かなり稀な急成長を遂げている。

最後までお読み頂き有難うございます。当サイトは刻々と変化して行く商品性能や機能、そして業界情報に対応して行きたいと思っています。そして、この記事は、電気製品と家電量販店のオリジナルによるものです。それでは次回お会いしましょう。
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電気製品を趣味でいろいろいじくって28年のManagerです。

仕事がら話題の新製品からアウトレット商品のパソコンやスマートフォン、ipod、冷蔵庫、エアコン、PS3まで、さまざまに買い漁って楽しみ、それを元に電気製品の使い方や製品評価やメンテナンス法なども解説しています。
更に、ユーザーが一番知りたい家電量販店の価格や保証内容の比較まで紹介しています。でも買い過ぎて困っちやうかも!?