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家電量販店

ヤマダ電機は、2008年3月7日に、「ヤマダ電機 LABI千里」店を、大阪府豊中市の千里中央駅前にオープンします。

同社のLABIとして、関西圏においては、2006年3月にオープンしたLABI1なんばに次いで2店舗目である。全国では、仙台、池袋、品川大井町、新橋デジタル館、秋葉原パソコン館に次いで7店舗目となる。

ヤマダ電機 LABI千里は、売り場面積約3,700坪、レストランフロア約1,200坪をあわせて、トータル約4,900坪の都市型大規模店舗である。難波のビックカメラや、梅田のヨドバシカメラに対抗しううる規模である。

ただ、関西の昔からの家電量販店のファンであるユーザーに取っては、ヤマダ電機の方針がユーザーにどの様に受け止められるかは、これから非常に複雑なものがある。

正直に言えば、関西にヤマダ電機はあまり似つかわしくないかも知れない。その辺り関西人のややこしいところは、商品を購入したから楽しいのではなく商品を買う過程での販売員さんとのやり取りのプロセスを楽しむ傾向があるからである。

そして、実は決してヤマダ電機が競合他社のお店よりも安い訳ではないのである。つまり、関西の量販店がそのイメージ戦略として負けたのである。

又、同じ関東からの家電店であるコジマ電気には、所謂ヤマダ電機に対する危機感がないのには驚くばかりである。販売額である経常利益に拘ってみたり純利益を追求して見たり、1年間の間に何度もその方針が変化するというのは経営上あまり宜しくないと思われるのだが、頑張って欲しいところである。もちろん上新電機にもケーズデンキにもこれまで以上に頑張って欲しいものである。

所詮、この世界が永遠に続くわけではないが、下降気味の電気製品と家電量販店にも明るい未来世界が来るように願いたい。

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電気製品を趣味でいろいろいじくって28年のManagerです。

仕事がら話題の新製品からアウトレット商品のパソコンやスマートフォン、ipod、冷蔵庫、エアコン、PS3まで、さまざまに買い漁って楽しみ、それを元に電気製品の使い方や製品評価やメンテナンス法なども解説しています。
更に、ユーザーが一番知りたい家電量販店の価格や保証内容の比較まで紹介しています。でも買い過ぎて困っちやうかも!?