site map

電気製品と家電量販店 ムービーカメラ

キヤノンとソニーは手ぶれ補正を強化したデジタルビデオカメラを発表した。
手ぶれ補正強化の動向を示したキヤノンとソニーのムービー(ビデオカメラ)が注目されています。(200907017)

    <話題の機種>
キヤノン「iVIS HF21」
ソニー 「HDR−CX500V」

どちらの機種も操作に不慣れな初心者でもこれまで以上に手ぶれを軽減し綺麗に撮影出来るとうたっている。  

     ーーー以下フジサンケイビジネスアイより引用ーーー

キヤノンは16日、歩行しながらの撮影での手ぶれを、効果的に抑える機能を搭載した小型・軽量のデジタルビデオカメラ「iVIS HF21」など2機種を8月上旬に発売すると発表した。また、ソニーも同日、手ぶれ補正のほか、暗所でも高画質で撮影できる「ハンディカム HDR−CX500V」など2機種を8月10日に発売すると発表。各社は夏から秋にかけての行楽シーズンをにらみ、新たな機能を盛り込んで新規需要を掘り起こす戦略だ。

尚、キヤノンの「HF21」は、高度な手ぶれ補正機能に加え、すばやくピントを合わせる「ハイスピードオートフォーカス(AF)」機能や、動いたり横を向いた人物でも正確に顔を検出し、ピントを合わせる「フェイスキャッチテクノロジー」の相乗効果により、撮影に不慣れな人でも本格的な映像が撮れるようにした点が特徴。

一方、ソニーの「HDR−CX500V」も手ぶれ補正機能を強化。今回、縦横方向だけでなく、回転方向のぶれに対しても補正が働く「新アクティブモード」を搭載した。例えば、走る子供を追いかけながらの撮影でも従来機より安定した映像の撮影を実現した

          ーーー引用ここまでーーー

パナソニック、キヤノン、ソニーの光学式3CCD方式によく比較されるのが電子式手ぶれ補正機能を採用しているビクターである。ビクターサイドの関係者に言わせるとがんとして、電子式手ぶれ補正機能に関して譲らないが、これはどんなに素人的なレベルの第三者人間でも、明らかに光学式3CCD方式の方が、手ぶれ補正機能に関しては勝っていることは明白だというだろう。

いつまで、元祖ハードディスク軽量派のビクターが、数段劣る電子式で行くのか?
いつ方向転換するのか?これがここ5年以内の注目すべき観点である。

この情報はお役にたちましたでしょうか?最後まで見てくれて読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事の情報提供は、電気製品と家電量販店!のオリジナル記事によるものです。又、この記事の著作権は、電気製品と家電量販店!にありますので、記事の無断引用・転載はお断り致します。それでは、今日はここまでです。又お会いしましょう。それでは御機嫌よう!

<<アウトレット 通販 パソコン電気製品と家電量販店!のトップへコジマ電気とは>>

アウトレット家電
アウトレットパソコン電気製品の紹介!
電気製品と家電量販店    Profile&Policy
電気製品を趣味でいろいろいじくって28年のManagerです。

仕事がら話題の新製品からアウトレット商品のパソコンやスマートフォン、ipod、冷蔵庫、エアコン、PS3まで、さまざまに買い漁って楽しみ、それを元に電気製品の使い方や製品評価やメンテナンス法なども解説しています。
更に、ユーザーが一番知りたい家電量販店の価格や保証内容の比較まで紹介しています。でも買い過ぎて困っちやうかも!?