電気製品と家電量販店 エアコン
ダイキンのルームエアコンの評判がちょっと過剰評価されているのは如何なものかと思う昨今である。
さて、久し振りの記事アップなのだが最近のエアコン市場でちょっと気に成る事がある。
前述の通りダイキンのルームエアコンうるるとさらら7の評判がちょっと異常なくらい先行評価されてきている点である。
私の仕事柄エアコンについて友人知人から相談されたり顔見知りの人から尋ねられたりする事が多いのだが、最近彼等の同じフレーズが気に成る。
以前ならば、富士通やコロナやダイキンや日立や三菱やパナソニックや三菱重工のエアコンってどうなの!?かいいんですか!?だった。
それがこの1年だろうか、エアコンなどずぶの素人がそれこそまだエアコンを使った事が無い人々が「ダイキンのエアコンって良いんでしょう!?」と結論ありきで質問してくるのである。
くどいようだが、今から購入しようと考えている人間がである。
こちらとしては、別に悪くはないんだけれど何を根拠にそうあなた達は決めているんですかと逆に尋ねたい。
それも何の情報も無い曲に!!そうつまりエアコンについては詳しくないのにである。
決めているのなら尋ねないで欲しい。
ま〜これは良くある事なのだが、はっきり言えばダイソンと同じでコマーシャルの影響が大きいという事なのだが、ダイキンのお笑い系のCMをどこをどう見ても何が良いのか全く分からないのである。
つまりあまりに大衆心理そのものである。
何が良いのか判らないのだが、同じCMを何度も見ていると、人間は成らされ勝手に、こんなにたくさんCMを流しているんだからよいものなんだろうと勝手に推測発展させてしまうのである。
これはもはや所謂洗脳の一種である。
だから「うるる」位しか特化した機能がないのに過剰評価してしまっているのが現実であり真実である。
そして、もう一つ気に成るのが、ユーザーもメーカーの機能セールスの言葉を信じ過ぎてはいけないのである。
特に、ダイキンエアコンのうるるとさららに関しては、加湿機能を100%のものと捉えてはいけない。
特に真冬の寒い時期や以北の寒冷地の方々は要注意である。
この加湿機能の湿気は室外の乾燥した空間に存在する湿気を外気で取り込み室内に送り込むというものなのだが、外気温が下がれば当然更に乾燥するのでその機能は低下する。
実際購入したユーザーの中にはその機能の有効性の価値を見いだせないと主張する声も多い。
又、更にはせっかく高い金額で購入したにも限らずその加湿機能を全く使用した事がないという人々も多いのが実情である。
付け加えるならば、安い加湿器だけ用意する方が効果的であり外気温の変化の影響も全く受けない訳である。
一般の人々はここまで判らないのである。
実は、同じダイキンのエアコンの中にも、冷房・暖房能力に年間の機関消費電力(つまり電気代)が全く同じで、加湿機能があるなしで数万円も違うのである。
めざといユーザーのみがこの事実を知っているという事になるのである。つまり良く調べるべきなのだが、例えばどこかの量販店に応援に来ている他メーカーの方に聞いてみるのが一番である。
因みに、業界の秘密といおうか常識なのだが、電気代は簡単に安く出来るのである。
それは、内機や外機の熱交換器の表面積を広げれば良いのである。
がっしかし、そうなると内機のサイズが大きくなるのである。
つまり、ダイキンの内機と外機ともどもは滅茶苦茶大きいのである。
良くあるのが、カーテンレールに引っかかるとか、若干古いマンションの配管穴に入らないというパターンで機種交換せざるを得ないという事例である。
ま〜この辺りは、販売店の担当者がしっかりその場で尋ねるのが常識ではあるのだが。
ま〜エアコンは、エアコンの機能重視で選択すれば間違いないのだが、どうしても人間欲をかくから付加価値機能という関係ないもので購入決定の判断をしてしまう。
どうだろう。
参考になっただろうか!?
さて、久し振りの記事アップなのだが最近のエアコン市場でちょっと気に成る事がある。
前述の通りダイキンのルームエアコンうるるとさらら7の評判がちょっと異常なくらい先行評価されてきている点である。
私の仕事柄エアコンについて友人知人から相談されたり顔見知りの人から尋ねられたりする事が多いのだが、最近彼等の同じフレーズが気に成る。
以前ならば、富士通やコロナやダイキンや日立や三菱やパナソニックや三菱重工のエアコンってどうなの!?かいいんですか!?だった。
それがこの1年だろうか、エアコンなどずぶの素人がそれこそまだエアコンを使った事が無い人々が「ダイキンのエアコンって良いんでしょう!?」と結論ありきで質問してくるのである。
くどいようだが、今から購入しようと考えている人間がである。
こちらとしては、別に悪くはないんだけれど何を根拠にそうあなた達は決めているんですかと逆に尋ねたい。
それも何の情報も無い曲に!!そうつまりエアコンについては詳しくないのにである。
決めているのなら尋ねないで欲しい。
ま〜これは良くある事なのだが、はっきり言えばダイソンと同じでコマーシャルの影響が大きいという事なのだが、ダイキンのお笑い系のCMをどこをどう見ても何が良いのか全く分からないのである。
つまりあまりに大衆心理そのものである。
何が良いのか判らないのだが、同じCMを何度も見ていると、人間は成らされ勝手に、こんなにたくさんCMを流しているんだからよいものなんだろうと勝手に推測発展させてしまうのである。
これはもはや所謂洗脳の一種である。
だから「うるる」位しか特化した機能がないのに過剰評価してしまっているのが現実であり真実である。
そして、もう一つ気に成るのが、ユーザーもメーカーの機能セールスの言葉を信じ過ぎてはいけないのである。
特に、ダイキンエアコンのうるるとさららに関しては、加湿機能を100%のものと捉えてはいけない。
特に真冬の寒い時期や以北の寒冷地の方々は要注意である。
この加湿機能の湿気は室外の乾燥した空間に存在する湿気を外気で取り込み室内に送り込むというものなのだが、外気温が下がれば当然更に乾燥するのでその機能は低下する。
実際購入したユーザーの中にはその機能の有効性の価値を見いだせないと主張する声も多い。
又、更にはせっかく高い金額で購入したにも限らずその加湿機能を全く使用した事がないという人々も多いのが実情である。
付け加えるならば、安い加湿器だけ用意する方が効果的であり外気温の変化の影響も全く受けない訳である。
一般の人々はここまで判らないのである。
実は、同じダイキンのエアコンの中にも、冷房・暖房能力に年間の機関消費電力(つまり電気代)が全く同じで、加湿機能があるなしで数万円も違うのである。
めざといユーザーのみがこの事実を知っているという事になるのである。つまり良く調べるべきなのだが、例えばどこかの量販店に応援に来ている他メーカーの方に聞いてみるのが一番である。
因みに、業界の秘密といおうか常識なのだが、電気代は簡単に安く出来るのである。
それは、内機や外機の熱交換器の表面積を広げれば良いのである。
がっしかし、そうなると内機のサイズが大きくなるのである。
つまり、ダイキンの内機と外機ともどもは滅茶苦茶大きいのである。
良くあるのが、カーテンレールに引っかかるとか、若干古いマンションの配管穴に入らないというパターンで機種交換せざるを得ないという事例である。
ま〜この辺りは、販売店の担当者がしっかりその場で尋ねるのが常識ではあるのだが。
ま〜エアコンは、エアコンの機能重視で選択すれば間違いないのだが、どうしても人間欲をかくから付加価値機能という関係ないもので購入決定の判断をしてしまう。
どうだろう。
参考になっただろうか!?