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電気製品

ダイソン社が温風ヒーターが出る所謂扇風機を自主回収するらしい・・・!

ちょっと驚くような内容のメールが友人から来た。

別に扇風機の欠陥品はそんなに珍しくもない話なので、例のダイソンの羽が無い扇風機に多少の不具合が出ても驚く話ではない。

私が驚いたのはそんな事ではない。

つまりあのダイソンの羽が無い扇風機の温風が出るタイプはもう製造中止になるかも知れない構造的な欠陥なのではないかと・・・思ったからである。

他のニュースなので詳細を確認したのだが案の定であった。

温風の出るタイプ、Hot + Coolシリーズの2機種に内部からの発火の可能性があると明確に記載されていた。
その製品の型番は、AM04 と AM05である。

どこが問題なのか同社によると、「内部プリント基板が電気ショートを起こす事に依り発火する」という事だ。

発火の原因がもう一つ詳しく語って無いような気がするんだけれども、これは基板が弱いとか欠陥という事なのか、まともな基板なんだけれども何かの影響で結果電気ショートを起こすという事なのかがどうもはっきりしない。

つまり、これはあくまで私の推測の域を出ない憶測なのだが、圧縮された温風の熱が基板に影響したために、ショートを起こしたのではないかと思うのである。

この製品が世に出た時から大丈夫なのかと思っていた次第である。
圧縮された温風の熱というのは凄い高温に成ると思われるからである。

故に、回収し温風の熱が影響しないように熱対策の保護をし改善するという事なのではないかと思うのである。

しかし、ちょっと心配なのは、ユーザーというのは商品が壊れるまで使うので、長年使用し続けて、その保護が最後まで持つのだろうか・・・という心配である。

しかし、更に気になるのが、「電源をコンセントから抜く」という指示なのだが、これは当たり前の事を言っているのか、それとも、発火の原因が温風ではなく電源が入っていると生じる可能性があるのか今一はっきりしない。

もしそうならば、私の憶測とは全く話が違うという事に成る。

取り敢えず、購入したユーザーの方はダイソンに問い合わせてみることである。

電気製品

梅雨時期のカビ対策をしなければならない。

そう、今年もまた除湿機と布団乾燥機が活躍するシーズンに突入したのである。

日本には四季があるので、毎年々6月と梅雨のじめじめとした湿気は必ずやってくる訳である。そうカビが猛繁殖する時期である。肺炎やアトピーなどの健康を害する一因でもある。

大昔、学生の頃の住んでいた安アパートは悲惨だったなという記憶がある。私もそうだが友人達も格別に凄かったものだ。

彼等も私も、万年床は当たり前、布団を干すなどというしゃれた真似は社会人になってから覚えただろうか。

今でも覚えているのだが、友人のS君の引越しを手伝いに行った時は凄かったな〜。
何せ、畳と布団の裏がうっすらと黒色に変色していた。あれは凄かったな〜。

また、部屋の隅の箱に詰め込んであった洗濯物といおうか脱ぎ捨ててあった衣類と菓子の食べ残しのコラボレーションも強烈だった。ゴミ箱と勘違いしていっしょくたに入れた結果の産物であった。

黒をベースに、赤に白色のカビがそれは見事なシュールな絵画を観ているようだった。ついでにに黄色もあったかな〜。皆思わず、持参した手ぬぐいやタオルをマスク代わりにしたのであった。笑い!

さて、昔の話しはこの位にして、流石に今の時代は文明の利器が湿気とカビから守ってくれるのである。また、アトピーの子供さんをお持ちの親御さんは特に梅雨時期のカビ対策は必ずしなければならないと思う。

そこで、所謂一つの除湿機と布団乾燥機であるのだが、これも用途に応じて使い分けの選択をしなければならない。覚えておいて欲しいものである。

除湿機には、大まかに3つある。

ちょっと運転音がするけど、梅雨の時期と夏場にぴったりのパワーが強いコンプレッサー搭載タイプ。ま〜小さなエアコンである。因みに、外気温が低い冬場には効果は期待出来ない。

そして、コンプレッサー搭載タイプと比較すると、ちょっとコンパクトで場所を取らない小さい、そして、湿気吸着材に塩化リチウムやゼオライトを使用し、外気温に左右されずにフルシーズン使える所謂デシカントタイプがある。

更に、前者の2つを足して2で割ったような、ミックスしたハイブリッドタイプである。二つ分の機能が搭載されているのだから、若干価格が上がるのは致し方ない。

そして、私が想像していたほど普及していないのが布団乾燥機なんだけれど、これが一度使ったらもう一生手放せないという程長方する品物である。

梅雨の時期にふんわりとしてカラッとした気持ち良い、つまり肌触りが良い布団に包まって眠るのは最高です。

日立や三菱などの製品の中には濡れた靴や洗濯物を室内で乾かせるアイテム付きの機能があるものも存在する。

もちろん、除湿機の中にも温風吹き出し口を上部に持ってきて、洗濯物を乾かす機能のものもあるので、家電専門店の売り場担当者にとことん相談してみるべきである。

対策をしっかり立てて、梅雨シーズンをカラット快適に過ごしたいものである。

最後に、注意点を一つ二つ指摘しておこう。シーズンが終わったら、必ず、フィルターを掃除したり、交換したり、水受けタンクを洗っておく事である。

電気製品

先日、新しく温水洗浄便座を購入した。
その際に、気が付いた事を紹介したいと思います。

ところで、世間では、温水洗浄便座を総称して、ウォシュレットという方が多いのですが、実はそれはTOTOさんオリジナルの登録商標です。昔ポータブルカセットレコードプレイヤーを、SONYの商標であるウォークマンと云ったのと同じですね。

さて、我が家では、当然もちろん自分で取り付けます。
これを大手家電量販店や電気店に、購入前提で契約時に依頼すると約7000円で取り付け工事をしてくれる。
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機械系に弱い男性や女性の方、更に年配の皆さんは工事を依頼するのは仕方ないでしょうが、この不景気の中、自分でやれば7000円の出費を抑える事が出来ます。

これが実際やってみるとそんなに難しい取り付け工事ではありません。
要は、止水洗とタンクをつなぐパイプの交換部分がちょっとだけ面倒臭いだけです。
便座本体の取り付けなどは、便器奥の穴2箇所に固定ネジを入れて固定するだけです。

特殊なケースやお家によってはパイプ延長や電源の問題等で追加部品などが発生するかも知れませんが、それでも工事自体はいたって簡単なものです。

それでもちょっとしたポイントや温水洗浄便座の取り付け方の注意点がありますので、その辺りを整理してみました。

先ずは、作業する上で水受けと雑巾は絶対必要ですね。
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今回、自分でしてみて気が付いたのは、止水洗からタンクの間のパイプを外した時の事なんですが、両方かどちらか一方に小さな網の部分が存在します。
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これが小さなゴミで汚れている場合がありますので、歯ブラシ等で洗浄しておくべきですね。
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又、これらのストレイナーやパーツは、メーカーや機種によっては、使用しない場合がありますので失くさないように保管しておかなければならないですね。これは賃貸の場合、現状復帰しなければならないので、保管しておかなければなりません。
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我が家でも、付属のパイプが長く接続口を無理なく合わせるのが難しかったですね。
かなりひねっているので金属疲労とか破損しないか恐る々曲げてゆかなければなりません。

そんなこんなで取り付け完了しました。
がちょっと落ちが付きました。

ちょっと初期不良のようで後にメーカーと機種が変わったのでした。
つまり2回も取り付けしたのでした。笑い!

電気製品

電子タバコの動画について興味はおありでしょうか。

最近、巷で話題の電子タバコなんですが、単独の画像や説明文をみてももう一つピンとこないんですよね。

一体どういう原理で、何故にどこら辺りが電子なのかずっと疑問に思っていたのですがやっと理解出来ました。

実は、それまで私の個人的な憶測では、何か脳や皮膚に電気的な信号の刺激を与えそれで脳を誤魔化すのだろうかと思っていました。

そこで、電子タバコの動画というキーワードで検索してみましたら、ありました。これが結構たくさんあるんですよね。一番使い方の概要が判る動画をやっとセレクト出来ました。

でっそれを見て実際の仕組みを知った後ではちょっとがっかりですね。
どうも、原理としてはいたって簡単なもので、ちょっと子供騙しの様な印象を受けますね。

充電出きる内臓電池を電源として、タバコの先端に仕組んだランプが赤く光りさも吸っている様なムードを醸し出し、更に口元の方からは煙代わりに水蒸気が出るというものです。

ちょっと言葉は悪いのですが、制作メーカーには申し訳ないが、どうみても私にはこれは玩具にしか思えません。

これで果たして強烈なヘビーなスモーカーでなくてもとても止められるとは思えません。それでも本当に止めたいと思う人には、一つのきっかけにはなるのかも知れません。

だから、あまり期待しないでこの電子タバコを試してみては如何でしょうか。
これは予断ですが、当サイト管理人は、一冊の本を読んで止めました。

それと、その前に重要なポイントなのですが、実は、電子タバコって1種類ではなくどうも複数で廻っているようです。よーくチェックしてセレクトしなければなりませんね。

電気製品

防水のMP3プレーヤーについてご紹介したいと思います。

古い話なんですが、大昔はウォークマンというのがありまして、カセットテープにお気に入りの音楽を録音して、それをウォークマンに入れて持ち歩いていた訳なんですが、今考えると恐ろしくかさばっていたし重たかったですね。

でっ、そのウォークマンには防水タイプが存在したのでした。正確には防滴タイプですね。そして、夏場その防水タイプの機種を海辺で聴いていると実におしゃれでカッコが良かったというお話です。又、私などはわざわざ我が家の風呂場にそれを持ち込みご満悦だったわけです。単なる自己満足の世界の話なんですが。

例えば、入浴時にゆっくり音楽を聴きながらアロマの香りに浸りたいなんて気分になることってありませんか。

そんな時に防水のMP3プレーヤーがあったらいいですよね。
これがあるんですよね。世の中人が想う物は、大抵どこかの誰かが作ってくれているものですね。

それをイメージして、もし防水のMP3プレーヤーがないかな〜と思い先日ビッグカメラをぶらぶら歩いていたら案の定ありました。

構造・使い方はいたって簡単です。市販のUSBメモリにMP3音楽データを保存し、本製品に挿入することで音楽を楽しめる防水デジタルオーディオプレーヤーです。

もちろん、風呂場やキッチンやアウトドアでも使えますね。
シンプルでコンパクトで色鮮やか、それでいて高音質、こんなのがあるんですね。

但し、この商品の基本コンセプトは浴室で楽しむのが目的のようです。

商品名 防水MP3プレーヤー juke tower(ジューク・タワー) というんですが、USBメモリ対応タイプとそうでないものがあるようです。音も特殊な360度構造で小さいけれどかなり広がるようです。

USBメモリメモリーなしのもので、税込 9,450 円から10000円が一般的な価格です。

結構面白い商品だと思うのですがどうでしょう。
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電気製品を趣味でいろいろいじくって28年のManagerです。

仕事がら話題の新製品からアウトレット商品のパソコンやスマートフォン、ipod、冷蔵庫、エアコン、PS3まで、さまざまに買い漁って楽しみ、それを元に電気製品の使い方や製品評価やメンテナンス法なども解説しています。
更に、ユーザーが一番知りたい家電量販店の価格や保証内容の比較まで紹介しています。でも買い過ぎて困っちやうかも!?