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リコール 不具合 情報

最近、話題になった不具合やリコールになった電化製品情報について調べてみました。

しかし、実際新聞紙上やテレビなどのマスメディアに大きく取り上げられない限り、一般の消費者にはなかなかその情報が伝わらないのが現実です。

それならば、逆に消費者サイドから徹底的に情報を取りに行くというのはどうでしょうか。但し、各家電メーカーのサイトを個人が一つ々調べるのは大変です。

しかし、いろいろ調べて見ると多くの公的機関や私的サイトなど不具合やリコールの関連情報をまとめたサイトがあります。

ただ、電気と一般家電製品に限らず、自動車、食品、衣類等、燃焼器具、乗物、レジャー用品、乳幼児用品等まで紹介されていますので、お目当ての情報を得るのも結構大変です。

そこで、以下、主に電気と一般家電製品の情報サイトを上から紹介しています。

【 家電製品 リコール 不具合 情報 】

家電製品PLセンター
http://www.aeha.or.jp/plmenu.htm

不具合ドットコム
http://www.fuguai.com/

リコールナビ
http://recall-navi.com/

リコールプラス
http://www.recall-plus.jp/

国民生活センター(回収・無償修理等のお知らせ)
http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html
http://www.kokusen.go.jp/recall/recall.html

経済産業省(リコール情報)
http://www.meti.go.jp/
http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/index.html

独立行政法人 製品評価技術基盤機構 製品安全センター 製品安全調査課
http://www.jiko.nite.go.jp/

東京都・くらしの安全情報サイト(社告・リコール検索)
http://www.anzen.metro.tokyo.jp/
http://www.anzen.metro.tokyo.jp/recall.php

東京都・食品衛生の窓 東京都福祉保健局
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/index.html

消費者庁 消費者の窓
http://www.caa.go.jp/
http://www.consumer.go.jp/recall/

お知らせ
http://on.no-ip.biz/att/

さて、この記事はあなたのお役にたちましたでしょうか。最後まで読んでくれて有難うございます。あなたに幸運を!
尚、この記事は、電気製品と家電量販店のオリジナルによるものです。そして、当サイトは刻々と変化して行く電化製品の商品性能や機能、そして業界情報に対応して行きたいと思っています。それでは又お会いしましょう。御機嫌よう!

リコール 不具合 情報

ダイキンのエアコンのリコール室外機についての重要なお知らせです。
1994年から1996年に製造したエアコンについて、発煙・発火に至る可能性があるため現在ダイキン工業はリコールの対象として無償で、点検・修理に応じています。

ただ注意して頂きたいのは、お手元の保証書や室内機の型番ではなく室外機の型番で判定しなければなりませんので、当該年度のダイキンのエアコンをお持ちの皆さんは外に出て室外機の型番を確認して下さいね。

汚れていて判らなければ、下記の連絡先・問い合せ先にて、室内機の型番を告げ該当するのかどうか確認出来ます。

久しぶりに大手家電メーカーの発煙・発火機種が出ましたね。笑い^^!
70年代、80年代にはパナソニックも日立も冷蔵庫やテレビでありましたからね。

【 リコールの原因 】

室外機のコンデンサ端子部のゆるみ、または室外機のプリント基板に小動物や埃などの異物が侵入・付着することでショートし、発煙・発火に至る可能性があるため。

【 対象 室外機機種名 】

AR2504X,AR2505X,AR2804X,AR2805X,RA255X-T,RA255X-W,RA255X-WE,
RA284X,RA224X,RA284XE,RA224XE,RA285GX,RA225X,RA285GXE,
RA225XE,RA285X-T,RA2541X,RA285X-W,RA2542X,RA285X-WE,RA2542XE,
RAZ255X,RA254X,RAZ255XE,RA254XE,RAZ285X,RA255GX,RAZ285XE,RA255GXE

【 対象 リモコン型番 】

ARC401A5(対策が必要)
ARC401A7,ARC402A1,ARC407A1,ARC408A2,ARC409A1(対策該当機種か調査が必要)

【 対処方法 】

個別に点検・修理にて。

【 連絡先・問い合せ 】

ダイキン工業(株)お客様専用窓口
フリーダイヤル 0120-330-696
受付時間 24時間(土・日・祝日を含む)

【 参考サイト 】

リコールと自主回収/お詫びのネット広報サイト
http://www.recall-plus.jp/info/10027

さて、これは有意義な情報となりましたでしょうか。この記事は、電気製品と家電量販店のオリジナルによるものです。今日はここまでです。又お会いしましょう。それでは御機嫌よう!

リコール 不具合 情報

温水洗浄便座の不具合について取り上げたいと思います。

家電業界関係者の私も、温水洗浄便座の不具合とはあまり聞きなれない事例だなと思い調べてみました。

問題の機種は、アイシン精機(愛知)が製造し、INAXなどのブランドで販売された温水洗浄便座で、これまで5件の火災が発生したらしい。故に、アイシン精機とINAXが同機種について、リコール(無償点検)を実施すると発表するに到ったようです。

私が注目しているのは、なぜそうなったのかの根本的な原因である。
よくよく関係機関が調べてみると、長年使われたことによって生じた不具合があるまま使用を続けたことが原因とみられる・・・というものである。

一部の具体例として、便座と本体をつなぐ固定ピンや便座ゴム足が外れたまま使用を続けたため、便座が傾むいて本体につながる電気コードに過重な負担がかかってコードが断線。被覆ビニールが溶けて剥きだしになった銅線に尿や水などがかかってショートしたというものである。

これはもう企業の責任が全てとは云い難い事例であります。
完全に使用者の責任である。以前北海道でサンヨー製の石油ファンヒーターを約35年前後使用し、一家7人がなくなるという事件が発生した。これは、あくまで個人的な推測だが、問題の石油ファンヒーターは、バーナー部分の受け皿に相当量のタールが溜まるか、バナー自体はすでにぼろぼろであったはずである。

(その事件以前に同メーカーは、石油ファンヒーターの製造を約9年(?)以上前には中止しているし、約35年前のものとは最後に製造したものとは設計が違うはずである。なぜなら二十数年前に欠陥商品ということでサンヨーは回収や保障問題で大変であったから、当然設計は変更している)

つまり、石油ファンヒーターのくさい臭いなどや点火がしにくいなどの合図を必ず出していたことは想像に難くないのである。

あくまで、何でもかんでもメーカーの責任とする前に、使用説明書や外見は綺麗でも、電化製品の寿命はやはり約十年と、使用者も有る程度見切りを付けるのと、電気と電気製品に対する認識と確かな知識を持つべきである。それが、自分の身を財産をしっかり守る最低限の手段である。つまり、常識的なことである。

<以下、参考までに、経産省製品安全課からのアドバイスである!!>

後を絶たない事故に、業界団体やメーカーなどが注意を呼びかけてきたが、消費者への周知は進んでいない。

業界関係者は「ヒーターが暖まらないなどの不具合があっても、便座としての機能そのものが失われないため、消費者に『家電製品』としてとらえられにくい」と指摘。わずかな不具合が長期間にわたって進行することも危険性が認識されにくい原因という。

内閣府の調査では、温水洗浄便座の世帯普及率は平成15年に5割を突破。今年は7割に迫り、「生活必需品」となっている。

経産省製品安全課は「不具合はコード断線などが起きている可能性があり、電源をつないだままにすると危険。10年以上使うと不具合も増えるので、気付いたらメーカーに相談してほしい」としている。

最後までお読み頂き有難うございます。当サイトは刻々と変化して行く商品性能や機能、そして業界情報に対応して行きたいと思っています。そして、この記事は、電気製品と家電量販店のオリジナルによるものです。それでは次回お会いしましょう。
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電気製品を趣味でいろいろいじくって28年のManagerです。

仕事がら話題の新製品からアウトレット商品のパソコンやスマートフォン、ipod、冷蔵庫、エアコン、PS3まで、さまざまに買い漁って楽しみ、それを元に電気製品の使い方や製品評価やメンテナンス法なども解説しています。
更に、ユーザーが一番知りたい家電量販店の価格や保証内容の比較まで紹介しています。でも買い過ぎて困っちやうかも!?